9月29日

久しぶりのバラマンディ特大サイズ
通常デカマンディ釣りに行ってきました


場所はバンコク東部の養殖池
つまり食べるために太らせたデカイサイズが狙えるってところです
費用は@2,000THB/人/日ですが、誰でも行けるってことはありません
だって釣り堀とかじゃなく単なる養殖池だから(笑)

今回も養殖池オーナーさんにお願いしまして実現!
しかし相変わらず引きます!引きます!筋肉痛っす

朝一は前日の雨の影響で沈み気味・・・TOPへの反応悪い
これもいつもの事です・・・

この日の反応良いパターンを見つけると入れ食い開始っす
特に水温が上がってくる昼前からTOP入れ食い
そこら中でバフッ!バフッ!とお祭り騒ぎです



キモはきっちりしたタックルでやること
これは本当に大事です

ロッドは特に指定ないんですが粘ること
これ大事です

リールはドラグがきっちり反応するものです
某社のドラグ能力4.0kg程度だと出まくります
本当に締め込んでも締め込んでも出ます(笑)
8kg程度のドラグ性能はあった方が良いです

あとは、ライン
PEをおすすめします
というのは背びれが凄いんですよ
ですのでファイト中にこすれて痛んで切れます
リーダーに50ポンドぐらいを使っても毎回ぼろぼろで交換の手間暇
考えたら断然PEラインをおすすめします

最後は小物
スプリットリングとフック
スプリングフックは50lb以上のモノを推奨しますが
平打ちなどで小さいけど強度あるモノ
大きさだけでチョイスはNGです

フックも太いだけでは駄目っす
これもロッドと同じで粘りが大事です
強度面ではHEAVYとか最低でもM-HEAVYが必要です
あと太い=スプリットリングに入れにくい(笑)
このあたりも配慮されたモノがおすすめです



ルアー的にはミノー系、TOP系(特にポッパー)がおすすめ
でも問題なのはこのルアーの強度です

弱いモノはヒートンの根本からちぎれますから要注意です
その点海釣り用やアメリカ製は頑丈です

是非一度タイ国でのデカマンディ釣り
TRYしてみてください

ご紹介必要でしたらお手伝い可能です