3月21日


バラマンディフィッシング in タイランド

さて2010年11月に引き続いてやってきましたバラフィッシング!
前回よりも魚のサイズがデカイという場所へやってきました


今回は最近バス釣りに目覚めている会社の後輩君をお供にやってきました
大阪勤務時代は一度だけびわ湖に連れて行ったのですがそのときはバスには
あまりはまりませんでして、その後福岡転勤してからバスにハマッたという強者


びわ湖ってバス愛好家には、野球でいう甲子園みたいな存在というのに最近気づいたみたいです


水深は1.2〜1.5mって感じです

さて今回はバンコクから車で1時間ちょっとのとある場所
大きさはサッカー場ぐらいよりも少し小さいぐらいの池ですがまーまー釣れるみたいです

私はまずルドラFで開始!



はいっあっけなく釣れましたがスンゴイパワーっす
前回の40cmちょい(2kgぐらい)とは破壊力が違います

まさに「パワーがだんちなんだよ!パワーが!」っす
ここからパターンを掴めた私は一人で延々爆釣・・・気づいたら腕と腰がやられてました
マジであのトルク感には、はまります


これで5kg魚


これで6kg魚です

一方の後輩君は、大事なルドラ君をラインブレイク
せっかく来ても杭に巻かれたりと・・・大苦戦っす

 
とにかくルドラはヤバイっす


今回はフックとリングを太軸に変更するので重量が大幅に増加するので敢えてフローティング
モデルをチョイスしてSTOP&GOをメインに時々ホントにスローリトリーブが大ハマリっす



ガイドさんが徐々に付きっきり(しかも2名)でようやく彼にもヒット!
しかし上がって来たのは、元々餌としてこの池に入れたティラピア「超特大サイズ」っす



バラマンディの餌として入れられたのが生き延びて巨大化(笑)

私の方はとにかくサイズにこだわって風の当たる面や喰わせの間を取ったり
して結局7.5kgちょいのサイズを数本上げることができましたが
ここで腰に来ましてまじでヤバイかなと思うぐらいの腰痛モードに・・

 
最大の7.5kg魚

とにかく正に格闘ってのがピッタリのファイトなんで数本釣ると確実に毎回
休憩兼ねてストレッチしてました(笑)


さて皆さんが気になる後輩君は何とか一本バラを釣ってもらおうとガイドさんが
ホントに手取り足取りレクチャーしていただいた事もあり待望のバラをゲット!!

 

ルアーサイズを少し小さくしてガイア社さんのオリジナルミノーに
チェンジしてからはガンガンと釣り上げてました


ガイア社さん エリア ベイダンス80S

結局強烈な引きを味わうとマジでやめられないのでここから延々日焼けも気にせずに
バラマンディ釣りを堪能して15時過ぎにSTOPとなりました


今回もMOKOLEY社の白井君にはお世話になりましてホントに
まさか魚釣りで腰に肩に腕に・・・来るまで釣れるとは・・・(笑)
ほんと有り難うございました
また行きますのでよろしくお願いします


今回途中で気が付いたのですが、びわ湖だとドラグはガンガンに締めてやっているのですが
バラはトルクが凄いので少しドラグ緩めにして走られた際にドラグ性能に任せるスタイルがラインブレイクや
フック延びなどのトラブル防止になると思いましたね
指ドラグだけでは急な走りなんかに対応できない場合が有りました

ミノーは90mmぐらいのが一口で吸い込まれるのでお薦めです
ショックリーダは背びれとかでファイト中に擦れてラインがざらざらになるいので50lbぐらいが
有れば問題ないと思いますが、注意は必要ですね
私はサンライン社のショックリーダーを使っています

水温:熱い 気温:熱い 天気:晴れ/曇り 風:強風

タックルデータ
ロッド:がまかつ社 ラグゼカマー 578M
リール:シマノ社 アンタレスLH
ライン:サンライン社 PE56lb+リーダー50lb
ルアー:OSP社 ルドラF フック&リングを太軸へ交換

ロッド:がまかつ社 ラグゼ578
リール:シマノ社 アンタレスLH
ライン:サンライン社 PE56lb+リーダー50lb
ルアー:ガイア社 エリアベイダンス スローシンキング