6月26日


今年はWBSのスーパー3デイはお休みさせていただきましてOSP社さんのサポート千葉選手と
お友達が琵琶湖にお越しになりましたんでお二人の初琵琶湖をご案内させて頂きました


千葉選手は霞ヶ浦水系のローカルトーナメントでは数々の優勝経験もお持ちの選手で
いつもデカイバスを釣ってくるというイメージですが実際に釣りをするのは初めてっす


事前にいろいろ電話とかで話をしていると、前週の連日3kg超え魚の写真を見て
是非ともあんな奴を釣ってみたいとのことでしたのでいろいろ作戦を考えました


<作戦その1>
琵琶湖ならではの釣り、たとえばWEEDパンチングとかを堪能してもらう

<作戦その2>
前週のトーナメントからの流れでエエ場所をひたすら回ってタイミングをはかる

<作戦その3>
過去の良い場所からこの時期にお勧めできる場所をひたすら回る


ということでまずは作戦その2からスタートしました
東岸のシャローに点在するハードボトムから選りすぐりの場所を回ります
するとテキサスリグでサイズ問わで数本ヒット!



ということで作戦その1「パンチング」へ移行しました


最近の琵琶湖ではこのパンチングが大流行っぽい感じで大勢されています(笑)
でもって少し底質が違うところを見つけて打ち込んでいきます・・・
しかし先行者のあとというのが影響してか釣れても40cmぐらいまで


ということで状況観察を実施しまして、とある変化に着目
すると早速千葉選手にデカバスがヒット!
バサルトのパワーに任せてランディング成功出来たバスは千葉選手の自己記録更新魚



この一本で船上は確変モードに突入しましてパンチングモード再開
でもこれを上回るサイズはヒットせずにいよいよ作戦その3へ以降



えーっと・・・太軸針がこんなん成ってます


南は膳所エリアから北は木の浜までのお勧め場所をランガン!


結果的にはパンチング魚を超えるサイズは釣れませんでしたがお二人とも
大満足していただけたかなという感じでした


夜はこれまた秘密基地そばのお勧め「焼き肉 大和さん」で自己記録更新のお祝い宴会
お二人共に「ユッケ」お代わり・・・などなど喜んでいただけました

 

この日は全体的に回った感じでは「南郷洗堰の放水250トン」の影響かもしれないですが、
またもや沖の水温が低下しているような感じで水通しが良すぎてもダメで悪いともっとダメみたいな感じを受けました


テキサスも場所に寄っては、ドラクロ4等のホグ系/クロー系がエエ場所と
ストレート系に好反応という両極端な状況が印象的でした
またカラーもこの日はスカッパノンにだけは異常な反応でした〜

水温:23度 気温:29度 風:北東風 天気:曇り/雨

タックルデータ
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700MH
リール:ダイワ社 リョウガ1016L
ライン:バークレー社 バニッシュ 14ポンド
ルアー:ストレート系 メリカンワームいろいろ

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700MH
リール:ダイワ社 リョウガ1016L
ライン:バークレー社 バニッシュ 14ポンド
ルアー:クロー/ホグ系 メリカンワームいろいろ

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−700H
リール:ダイワ社 リョウガ1016L
ライン:バークレー社 バニッシュ 14ポンド
ルアー:10gテキサス いろいろ

ロッド:リバティ社 KANADE LKC−72MH
リール:シマノ社 メタニウム マグDC7
ライン:バークレー社 バニッシュ 12ポンド
ルアー:OSP社 ドラクロ4インチ 6gテキサス

ロッド:リバティ社 KANADE LKC−72MH
リール:シマノ社 メタニウム マグDC7
ライン:バークレー社 バニッシュ 12ポンド
ルアー:リバティ社 TURUGI 6インチ 8gテキサス

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−703XXH
リール:シマノ社 アンタレス
ライン:サンライン社 PE60ポンド
ルアー:パンチ餌 いろいろ

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−800PF
リール:シマノ社 アンタレス
ライン:サンライン社 PE60ポンド
ルアー:パンチ餌 いろいろ

ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−800XH
リール:シマノ社 アンタレス
ライン:サンライン社 PE60ポンド
ルアー:パンチ餌 いろいろ