6月19日


この日はWBSで活躍中の山本選手が後輩を連れてお越しになりまして
琵琶湖特大バスを狙って出船してきました


当週の水曜日にぐるっと南湖を見て回った感じでは結構なデスレイク状態と思えるような感じで
あちこちにギル死体がプカプカ浮いてましたのでいわゆるターンオーバーかなと勝手に推測(笑)


そこでターンオーバーといえばシャローでしょう!
とこれまた勝手に推測し西岸のシャローからスタートすることにしましたが朝から爆南風が吹いてまして
沖は白波バンバン状態でしたがカネカ周辺からスタート!


かなりWEEDが濃くなって来てましてパンチもそろそろかな・・・状態でしたが水面系を延々1時間ほどやりましたが
ノーバイトでしたがこの頃から風が少し弱くなってきたので少し沖へ移動して2m前後のWEEDを流しました


ここでもノー感じでしたので、もっと更に浅いところへと突入すると先日水曜日は
底が丸見えシャローが風の影響で結構濁ってまして底も見えない状態!
これであれば釣れるかなってことでやってみることにしました

結果的にはこれが大正解!



まずゲストの山本さんにビッグ特有のヌゥオーーってバイトでHIT!
ジャンプしたのは55アップぐらいはありそうなビッグサイズ・・・

慎重に寄せて無事にネットイン
こんなんが一本目からヒットしまして、その後もコンスタントにバイト有り
後輩さんにもここで今年の初バスがヒットしましてかなりご満悦っぽい感じ(笑)


 

その後もこのシャローで釣れたこともあり、この1ヶ月ぐらい好調のエリアから
更に濁りが良い影響を与えそうな場所で且つ魚が回って来そうなエリアをランガン!


OSP社さんのタイフーンやLiberty社さんのツルギテキサスなんかでポツポツ
釣れてくれまして後は後輩さんに琵琶湖デカバスをなんとかプレゼントしたいと
朝のエリアに再度舞い戻りまして風待ちモードに突入!



朝からそーなんですが、無風時はバイトも無いんですが風が吹き出すと急に魚っ毛が
出てき始めまして釣れるんが判ってきたんでとにかく風待ちでやっているとようやく
南西風が吹き始めましたらいきなり私にヒット!



それからは3人でテキサスリグやダウンショット等で45UP含めてマリーナの帰着
時間みっちりまで琵琶湖を堪能していただけたと思います



ラストは後輩さんにも45UPがヒットしてくれまして一安心でした

水温:23度 気温:29度 天気:曇り時々晴れ 風:南西爆風→南西微風

タックルデータ
ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−606M
リール:シマノ社 メタニウムマグDC7
ライン:サンライン社 FCスパイナー10ポンド
ルアー:リバティ社 カズハ3.5インチ スーパーヘビダン

ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−606M
リール:シマノ社 メタニウムマグDC7
ライン:サンライン社 FCスパイナー10ポンド
ルアー:リバティ社 ツルギ3.5インチ スーパーヘビダン

ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−700M
リール:シマノ社 メタニウムマグDC7
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション12ポンド 
ルアー:サトシン村長 ダモンデストレートネコリグ

ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−700MH
リール:ダイワ社 リョウガ 1016L
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 12ポンド
ルアー:リバティ社 カズハ4.8インチ 5gテキサス

ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−700MH
リール:ダイワ社 リョウガ 1016L
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 12ポンド
ルアー:メリカン製 ワーム系いろいろ 7gテキサス

ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−700H
リール:ダイワ社 リョウガ 1016L
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14ポンド
ルアー:メリカン製 ワーム系いろいろ 8gテキサス

ロッド:Liberty社 LKC−72MH・RF
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14ポンド
ルアー:メリカン製 ワーム系いろいろ 8gテキサス

ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−700XH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 新型フロロ 15ポンド
ルアー:OSP社 タイフーンセカンダリー