さてさて藤男君の第四回目レポートです
前回はミスが重なり痛恨のノーフィッシュを食らったのですが朝からテンションだけはアゲアゲモードで開始！
まずは３／４オンスのリアクションジグから開始
順に５／８オンス→１／２オンス→３／８オンスとローテーション
場所によってはＷＥＥＤがほとんど底に生えているぐらいなので
クランクベイトＲＣ２．５ＤＤやサンダー３１２を交えてやってみました
するとポツポツではありますがチビサイズは適度にバイトもあり釣れましたが
いかんせん４０ｃｍの壁は越えることができませんでした
理由は全く？なのですが今年はＭＹエリアの定番ラバージグがイマイチ・・・（涙）
その後もシャクレで何とか取っていただこうと頑張ってきましたが
結果的には２回連続でズーボー街道まっしぐらに突入かって状態です
数回来たっぽいのは有ったのですがとにかくフッキング作業がイマイチでして
一瞬乗ってもフックオフという感じ・・・でした・・・
さてその後は沖からシャローへ移動しまして見えているＷＥＥＤへ
ヘビーテキサスを延々投入していくパターンへシフト
前回にササバ藻とフサ藻エリアで砂利底が絡むエリアには結構釣れる魚が
多い気がしてましたので今回はそんなエリアを回ってみました
結果は怪獣サイズといっても最近は普通になりつつありますが
これを頭に４０ＵＰ数本という状況でしたが久しぶりにロッドがフッキング途中に止まりました〜
藤男君にネット頼んだんですがご本人さんは魚体の大きさ見て完全にリーチきました（笑）
ネットすくい作業もままならぬ大興奮状態で後から聞くとこれで針外れでもしたら・・・・
とウルトラ超テンパッていたとのこと・・・
柏健工場的にはメリカン仕様の２５ポンドなのでまー切れたりすることは無いだろうと結構余裕ありまして
「はよ〜すくえよ〜」って状態だったのは彼には感じる余裕も無かった見たいですがすくえた瞬間の笑顔
自分で釣ったかのようにニコニコ顔でしたわ（爆）
いわゆる目の保養ってところでしょうかね・・・
彼はどうやら度付き偏光サングラスを持っていないという事が
明らかに不利だってことに気づいてきたみたいです
帰りの道中何回も「偏光要りますね・・・」ってつぶやいてました
さて全体的なイメージは良いエリアに入ると連続するので
１エリア１５分ぐらいであちこち探って見つけたエリアは
みっちりやるのがイイ感じです
しかし某社のワームには異常な反応を示すことが何となく感じたことです
またそのうちご紹介させていただきますのでお待ち下さい
水温：２５度後半〜２７度半ば 天気：晴れ/曇り 風：南風まーまー 気温：３１度
タックルデータ
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ フロロ仕様
ライン：バークレー社 バニッシュトランジション １４ポンド
ルアー：グリットデザイン社 ＦＤジグ ３／４ ５／８ １／２オンス
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ フロロ仕様
ライン：バークレー社 バニッシュトランジション １４ポンド
ルアー：ＯＳＰ社 ゼロワンジグ ３／８オンス
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−７００Ｈ
リール：シマノ社 カルカッタコンクエスト ２０１ＤＣ
ライン：バークレー社 バニッシュトランジション １４ポンド
ルアー：１／２オンス スピナーベイト
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−８００ＸＨ
リール：シマノ社 スコーピオン アンタレス パワースプール仕様
ライン：バークレー社 トライリーンＸＴ ２５ポンド
ルアー：１オンステキサス
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−８００ＰＦ
リール：シマノ社 スコーピオン アンタレス パワースプール仕様
ライン：バークレー社 トライリーンＸＴ ２５ポンド
ルアー：１．５オンステキサス
ロッド：グリットデザイン社 バサルト ＢＴＣ−７０３ＸＸＨ
リール：シマノ社 スコーピオン アンタレス パワースプール仕様
ライン：バークレー社 トライリーンＸＴ ２５ポンド
ルアー：２オンステキサス