11月3日

この日はチビッコ達に琵琶湖バスフィッシングを味わっていただこうと
友人の甥っ子を含めて合計3名を同船させまして10時に出港っす

しかし昨年ぐらいからうちのチビッコにバスを釣らそうと何とか試行錯誤で
やりましたがマジでチビッコにバスを釣らせるのは簡単ではありません

BBならリブレのワンドでも入れ食いなんですが・・・
「いいね〜でかいBBだね〜」なんていうとあっさり一言切り替えされます

「これはね・・駄目なんだよ、釣りの大会でもこれは駄目でしょ!」

なんてきっちりBBとバスの違いを判っているようでした(笑)
注:BB=我が家ではビッグブルーギルの略

先日キャストから完全に一人でやってグッドサイズを3本GETしたこともあり
この日もやる気は満タンモードのチビッコ1名

友人の甥っ子兄弟はお兄ちゃんが見た目やる気無しモードに対して
弟君は断然やる気満々でして背中からはオーラだしてました

さてポイントは最近好調の木の浜沖のとあるエリア
ここ1ヶ月ほど息子さんの遊び場と化しておりまして自信の有るエリア
チビッコ3人組はダウンショットやジグヘッドでスタート!

うちの息子ちゃんは最近お気に入りのジグヘッド+通称岩男君で開始
キャスト後に底を取らせてゆっくり巻くだけ・・・
これが結構彼のお気に入りのテクのようです




開始早々にまずは一本!
かなり興奮気味でテンション上げ上げっす




続いてさらに一本釣れて3本目は貴重な30UP!
大人顔負けの釣果でした

友人の甥っ子兄弟はここまでギルしか釣れていませんでしたが弟君が
ようやくバスをGET!
そこからお兄ちゃんも急激にやる気モードに成りまして無事にバスをGET
最後の30分は兄弟そろってバラしまくりでしたが楽しい4時間の釣行でした

我々なんて親父の年代は誰もバスフィッシングなんてしなかったから
親子でバス釣りなんてしているひとはまず居なかったですが
これから自分もそーですが「子供を遊ばせる」という趣向のバス釣りも
もっともっと裾野を広げて業界の今後のユーザー層の育成ということも
少しはメーカーさんにも考えて欲しい物ですね

トーナメントが牽引役となって発展したのは事実でしょうがもう少し
子供を遊ばせることも考えるのがこれからの我々の使命かな・・・
なんて風にも今回のチビッコ釣り教室で考えた私でした(笑)

こんな感じですが時々エエ感じの魚が混じります

水温:19度半ば 天気:晴れ 風:ほぼ無し 気温:20度

タックルデータ
ロッド:USシマノ社 CRUCIAL 6.8feet ML
リール:シマノ社 ステラ2500S
ライン:バークレー社 トライリーンXL 6ポンド
ルアー:スライダーワーム ピンコ立ち赤針 ダウンショット

ロッド:USシマノ社 CRUCIAL 6.8feet ML
リール:シマノ社 ステラ2500S
ライン:バークレー社 トライリーンXL 6ポンド
ルアー:ケイテック社 スモールラバージグ 1/20オンス

おまけ
Lowrance LCX−37映像 水深4.2m付近の映像

画面が大きい分、画面をフル魚探表示にすると凄く判りやすいです
この魚探映像でどれがBBちゃんでどれがバスちゃんか判ればあなたは
Lowrance使いこなせる素質ありかなと・・・・