7月26日
さて今回は題目の通りに「パンチDEデート(笑)」まさしく年齢がばれるようなお題です
簡単にいうとマットと呼ばれる濃いWEED等のカバーを1オンス以上のテキサスリグで
ガンガン打ち込んで魚を釣るという非常に原始的ではありますがはまると楽しい釣りです
最近風にいうと「おもろ〜ぃ」でしょうかね
実は前日にリブレの仲良しさんからメールでヘビテキ用のロッドについて質問が
有りましたので実際に湖上で使ってもらってそれから購入をしてもらおうと言うことになりました
ロッドはもちろんグリットデザイン社のバサルトシリーズ
BTC−800XH
BTC−703XXH
これのどちらがどういいか?という様な感じでした
世間一般に703XXHは「木星帰りの人用」と呼ばれる事が私の周りでは多いです
まーいわゆるGネタですね
つまりそれだけ一般人向けでは無い!という印象を受ける人が圧倒的に多いという事実です
でもでも私はこれをこよなく愛しております(いつも周りからは「あり得へん」といわれてます)
特に春のスイミングジグに始まりパンチング、そして秋のシャローゲーム、晩秋のBIGスピナベまで
このロッドが船のデッキに無いシーズンは無いぐらいです
私的な使い分けを少しご紹介しておきます
BTC−800XH
いわゆるOPENエリアのWEEDに向けて1オンスヘビ−テキサス中心
霞ヶ浦ではフリッピングの超1軍メインロッド
BTC−703XXH
BIGスピナベ、1オンスクラスのリアクションジグ、マットパンチングなど
普通のHクラスのロッドで少しモノ足らない時に使用
ということで私のお薦めで今回は703XXHを購入されて無事に木星帰りの権利獲得
前置きが長くなりましたが朝の6時にリブレを出撃
一路東岸/西岸のシャローに広がるWEEDの島をランガンしてみました
このWEEDの島は正直1オンスでは厳しいです(笑)
最低1.5オンスできれば2オンスが無いと貫通しません・・・
キャスト後はゆっくりルアーを上下してバイトが無いと次に打ち込む
これを延々繰り返しますので結構腕とか肩にきます(汗)
ゲストさんに一通りレクチャーしていると早速バイト→ふぬぅ〜とフッキング
まずは無事にパンチDEデート作戦成功!
この日はWEEDの島でもとある条件の所に魚が溜まっていたようで
その共通事項のあるところを回ってみると良い結果がでました
2本目はこんな感じで剛竿703XXHで力比べ
上がってくる魚はほとんど黄色いバスでお腹にはザリガニかブルーギルが満タンです
お腹を触るとその感触が妙な感じです・・・
まーそんな感じで無事にパンチデビューしていただくことになりまして所用も有り
お昼前に終了とさせていただきました
実はこのゲストさん、パンチDEデートに、大はまりのご様子で翌日も出船することになりました(笑)
水温:30度半ば 天気:快晴 気温:34度 風:南微風
タックルデータ
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−703XXH
リール:シマノ社 スコーピオンアンタレス
ライン:バークレー社 トライリーンXT25ポンド
ルアー:クロー系 1.5オンスヘビーテキサス
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−703XXH
リール:シマノ社 スコーピオンアンタレス
ライン:バークレー社 トライリーンXT25ポンド
ルアー:クロー系 2オンスヘビーテキサス
ロッド:グリットデザイン社 バサルト BTC−703XXH
リール:シマノ社 スコーピオンアンタレス
ライン:バークレー社 トライリーンXT25ポンド
ルアー:1オンスor1.5オンス ヘビーラバージグ