7月19日
まさしく灼熱という言葉がぴったりの中、関東在住の大先輩から知り合いが琵琶湖に行くのでよろしく!
と指令が発信されまして暑い中ですががんばってきました。
あわよくば特大をプレゼントしたいと過去に実績のある特大エリアの可能性ありありのみを
延々打ち込むツアーを強行してきました
朝1にシャローの最近好調のエリアで水面系からスタート!
サンダーさんのモデル600を中心にさくっと流してきましたがとろろ藻がすごく増えておりました・・・
(まっ当たり前か 笑)
そんな中でもとある水域にはとろろ藻が一切無いのもありましてデカイのがうろうろしているのがいつもは
見えるのですがこの日は全く姿も見えずじまいで早々と沖の砂地エリアへ移動
ここではリアクションジグのご説明をして早速しゃくってもらいました
リズムよく、しゃくってフォールの繰り返しをしていると
きました!
ゲストさんに初シャクレのHIT!
サイズは50は有りませんでしたが45UPでした
私もここで5回ほど掛かったのですがなぜかALL針外れ
後で判ったのは新品のラバージグで先日一本釣ってどうやら針先がすでに
逝っていたみたいでした(実は先ほどタックル整理中に判明)
通りでしびれるぐらい針が外れる訳です・・・
まーその後もシャクレとテキサスで過ごせましてランチタイムへ突入!
もちろん今回のゲストさんは奥様同伴ということもありロータリーピアへ上陸
釣果も大事ですが「奥様にご満足いただけるかどうか?」ここが非常に重要です(笑)
もちろん午前の釣果は「×」でしたがランチはご満足「○」を頂きました
さて昼からはどーしようか・・・って話題でご主人に
「過去釣ったこと無いルアーは?」とご質問したところ
「・・・うーんDEEPクランク!」
この時期にDEEPクランクっすか(汗)
結構厳しいですが自称クランクベイトで体が出来ている私は今年のWEEDがはえ遅れている
砂地エリアを思い出し数カ所寄り道をしながら到着!
しかし結構北風も出てきておりましてシーアンカーを投入!
風と湖流、そして流される方向をGPSのマーキングに合わせるように
ドンブラコ〜ドンブラコ〜と流され作戦開始!
ご主人には琵琶湖のクランクベイトちゅーたらこのロッドでしょうとバサルトBTC−710MH
通称タコさんロッドをレンタルしてやっていただくと20分ほどでファーストHIT
無事にDEEPクランクデビューに成功!
(注 ディープクランクではないですよ デープクランクです 笑)
その後もたぶん私の琵琶湖人生ミニマム記録もDEEPクランクにHITし
一流し1本ですが釣れまして最後までこの季節外れ?のDEEPクランクツアーで
押し切りまして17:30終了まで楽しく過ごさせていただきました
水温:29〜30度半ば 気温:33度 風:無し→北西風 天気:晴れ/曇り
タックルデータ
ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14ポンド
ルアー:メリカンラバジー 3/8オンス+ワームいろいろ
ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14ポンド
ルアー:メリカンラバジー 1/2オンス+ワームいろいろ
ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14ポンド
ルアー:メリカンラバジー 5/8オンス+ワームいろいろ
ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−700H
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 バニッシュトランジション 14ポンド
ルアー:メリカンラバジー 3/4オンス+ワームいろいろ
ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−703XXH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 トライリーンXT 25ポンド
ルアー:クロー系ワームいろいろ 1オンスTX
ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−703XXH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 トライリーンXT 25ポンド
ルアー:ビーバー系ワームいろいろ
ロッド:グリットデザイン社 バサルトBTC−710MH
リール:シマノ社 カルカッタコンクエスト201DC
ライン:バークレー社 トライリーンセンセーション 14ポンド
ルアー:ストライクキング社 プロモデルクランク#3 #4 #5